美容室では経理処理が煩雑になるため、経営状態を把握する意味でも月次決算を取り入れた方がやりやすいです。

年度の最終月に申告書を作成する際に、売上や経費を合計して、1年分の収益や損失を計上するのが決算ですが、それを毎月末にすることを指します。このようなシステムを取り入れている税理士と顧問契約をした方がいいでしょう。
参考:東京で美容室やヘアサロンを得意とする税理士

美容室では、毎日多くの売上があり、現金だけでなくカードを使った売上もあります。業者からの用具や消耗品等の仕入の買掛金、家賃、設備の減価償却費、家賃等、色々な経理処理や正確な金額を把握するのが大変になります。

月次決算をすることで、毎月の正確な損益がわかりやすくなりますし、次の月にはどのように経営していくべきか、おおよその見通しも立てやすくなります。

美容室の状態を把握している税理士なら、美容師の給与計算も代行してもらえる場合があります。企業によくある通勤手当や皆勤手当だけではなく、スタイリストやアシスタントに払われる手当や勉強会や早出や残業の手当もあり、オーナーが美容師をやりながらでは大変な場合があります。

時間給制で働く社員がいると、時間給の計算もかなり大変になります。各種保険料や源泉所得税の計算も間違いやすくなりますので、できれば代行してもらえる税理士事務所を選ぶとよいでしょう。